新・山野の鳥

出版元:日本野鳥の会
発売日:1998年1月
ページ:64ページ
解説:安西英明
絵:谷口高司
定価:550円(税込)
身近な鳥・森や林の鳥・草地の鳥・高山の鳥など日本で見られる鳥157種を載せたイラスト図鑑。
写真ではなくイラストなので、似た種の識別ポイントが見た目でよく分かり、ワンポイントの解説文も鳥の特徴を良く捉えています。
スズメ大・ムクドリ大・カラス大など大きさ別に分かれていて探しやすい構成。
大きさは文庫本より少し高さのある新書サイズで、薄く、ズボンのポケットなどにすんなり入り携帯にも便利。
姉妹本「新・水辺の鳥」と合わせれば日本で一般に見られる鳥をほぼカバー出来ます。
- 散歩するのが楽しくなりそう (2009-04-09)
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鳥には全く詳しくないけど、旅行や散策するときに飛んでる鳥を思わず目で追ってしまう私のようなタイプにはピッタリです。
鳥のいる場所ごとに「身近な鳥」「森、林の鳥」などで本書が成り立っているのが凄くありがたいです。
写真でなくイラストですが、解説文と共に種類を識別するのに役立つポイントをおさえてわかりやすく描いている気がします。
持ち運びやすいようにポケットサイズにしてあるのもすごく嬉しい。
この本がボロボロになる頃にはちょっとは詳しくなっているかもしれません。
- 鳥の特徴がわかりやすい (2006-03-22)
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鳥の識別のポイントが良くまとめてあり、初心者の自分でもすぐに識別ができるようになりました。
また、イラストなので写真では分かりずらい鳥の模様などの違いがすぐに分かります。
水辺の鳥がいっしょに収録されていればより便利なのですが。
- 必携の一冊 (2004-12-04)
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図鑑は種別で分けてあるものが多いけれど、この図鑑は環境別に、
まず観られそうな野鳥が分けて出ていてとても親しみが持てる。
著者の安西英明氏の探鳥会に参加してことがあるが博識で、とても楽しい会だった。
氏のツボを得た文章は端的で気持ちが良いほど。
またイラストも日本の図鑑イラストの第一人者といわれる谷口高司氏の図版だけあって、
安定したトーンで描かれており、野外では非常に識別しやすい。
散歩の時、旅行の時、この1冊でゆきずりの鳥との出会いが、実りあるものになることうけあいだ。
- なかなかいいですよ! (2003-01-15)
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最近野鳥観察をはじめたんですが、携帯用の野鳥図鑑としてはとってもしっかりできていると思います。
写真ではなくすべてイラストなのは残念ですが写真ではわかりきらない点もきちんと書いてあると思います。
持ち運び用として1冊あるといいものだと思います。
日本の野鳥590

出版元:平凡社
発売日:2000年11月
ページ:654ページ
解説:大西敏一
写真:真木広造
定価:3,675円(税込)
- 鳥見のバイブル的図鑑です。 (2009-03-16)
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鳥見のベテランバーダーから紹介されて購入しました。
この図鑑を持っていないバーダーは「モグリ」と
言われても仕方が無いとのことです。
- 野山で見かける鳥を知りたい人には不向き (2008-10-22)
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高評価なので買いましたが、これは普通に使える本ではありません。
初心者、あるいは鳥の生態を知りたい人には、おすすめできません。
確かに種類数は圧倒的で、写真も美しく、夏・冬羽や幼鳥を掲載しているものの、
解説は、初心者、一般愛好家にとって、あまり面白くないものとなっております。
例えば解説は体の特徴を語る欄がかなり多いですが、「胸から下雨覆は褐色で、翼先は黒く・・」
とか言われてもイメージがわかないし、なにより写真を見たほうがわかるので、一般人がこの解説をアテにすることはほとんどないでしょう。
餌や暮らしに関しての記述が乏しく、「鳥」を知るには不向きです。
また、掲載種類が多いにしても「きわめてまれな迷鳥」のような、まず見かけない鳥で
あふれています。
この本は、山渓図鑑や、またはその他一般種の生態などについて詳しく書かれている本を
所持した上で、それらで網羅しきれないマニアックな鳥の外見を知っておくため、
あるいは多数の鳥を載せた写真集として使用するために使うのが正しいと思います。
使い方によっては使える本です。一般的に野山で見かけるような鳥を知り尽くしてしまった人には、良いかもしれません。
しかし「最初の一冊!」には、全く不向きな本といえます。
- 写真を楽しむだけなら (2008-05-02)
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山溪の日本の野鳥と両方持っていますが,実用では山溪の方がずっといいです.
山溪は掲載種こそかないませんが,写真が豊富で成鳥,幼鳥,夏羽,冬羽が掲載されており,
鑑別に非常に有効です.
一方本書は写真はとても綺麗ですが,基本的に1?3枚で鑑別には向いていません,
さらに海外での撮影したものが多く,その場合亜種であったり,
渡り鳥などでは時期の違いで夏羽,冬羽の違いがあったり,フィールドでは使えません.
あくまで綺麗な写真を楽しむといった使用がいいでしょう.
- 初心者の識別用には向いていません (2007-09-18)
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他の方のレビューが高いので期待して購入しましたが、正直すこし失望しました。
確かに掲載されている鳥の数は多いですが、その分、1種の鳥についてはほとんどが1ページだけです。同じサイズで、山渓のハンディ図鑑は、主要な鳥には2ページ割いて、写真を多く載せています。実際にフィールドで見る鳥の姿は、雄雌、幼鳥、繁殖羽と非繁殖羽、場所等の要素で非常に多様であり、初心者にとっては、めったに見ることのない珍鳥まで多数網羅するよりも、フィールドで見かける可能性の比較的ある一つの鳥種の多様な姿を網羅してくれている方が助かります。従って識別用に使うなら、山渓のハンディ図鑑の方がより役に立ちます。
説明についても、たとえばシギチでは、何を食べるのかということは、識別上大きな手がかりになります。しかし、この図鑑には食性の説明はまったくありません。
さらには一部の鳥の写真では、その鳥の典型的な姿がわかる写真が選ばれていないように思います。例えばオオバンでも、特徴ある「弁足」はよくわからない写真が使われています。
- 確かに「決定版」! (2006-05-13)
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この本は掲載種数が多いだけではなく、夏羽・冬羽・成鳥・幼鳥・雄・雌・亜種と多様で、
しかもきれいな写真が掲載されているのが素晴らしい。
解説も丁寧で、「分布・生息環境」「特徴」「声」「亜種」「類似種との識別」「分布図(繁殖期・周期・非繁殖期を色分け)」とそれぞれわかりやすく書かれている。
持ち運びには向かないが、家に置いておくには最適の一冊。
- 日本の野鳥590はまさに決定版! (2005-07-03)
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製本的には薄い紙で出来ていますがこの内容でこの価格という事を考えれば無理はないでしょう。
分厚い表紙で扱いにくいよりはましです。
室内で大事に扱えば問題ないでしょう。
フィールドで雨にでも遭えばいちころでしょう。
ですが特筆すべきはこの本の写真を真木広造さん一人で撮影した所です。
写真は綺麗で構図も判りやすいし、分布図も判りやすくていいです。
説明も要点をよくまとめていると思います。野鳥観察がこの本一冊で足りる所がすごいです。
- 写真図鑑の決定版 (2004-08-19)
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驚嘆すべきは、590種もの種類をたった一人で撮影したということ。
バーダーの間では、400種以上見た人は神様扱いである。
野鳥の図鑑には、写真によるものと絵によるものがあって、一長一短があるが、
写真によるものとしては本書が一番優れていると思う。
掲載数も多く、写真も綺麗で、なおかつハンディなので、フィールドでも使いやすい。
私が使っているものはもうボロボロである。
大西敏一氏の解説もわかりやすく、夏冬の分布域の地図も見やすい。
- 素晴らしい出来! (2004-07-22)
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日本で見かける鳥類に限定した図鑑中、写真のクオリティ、掲載数でトップ。
見やすさ、解説のボリュームについては他に大型の図鑑がありますが、
コンパクトタイプの図鑑の中では一番だと思います。
- 感動の一冊です! (2003-04-15)
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野鳥撮影を試みた方でしたら、この本の素晴らしさは分かると思います。
著書の「はじめに」でも書かれてますが、著者である真木広造氏は16年間年中無休で、
一日16時間撮影に費やしたそうです。
まさに人生をこの本の為に捧げたと言っても過言ではないでしょう。
これだけの集大成である野鳥図鑑が、一部の人だけにしか行き届かないのは、とても残念です。
是非、色々な方々に読んで頂きたい、見て頂きたいと思います。ホントに素晴らしい作品をありがとうございましたと、
真木 広造, 大西 敏一の両氏にこの場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。
- バーダー必携 (2001-12-01)
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友人が持っているのを見せてもらい、すぐに私も注文しました。
オビに「21世紀のバーダー必携」と書いてあるのですが、まさにそのとおりの本だと思います。
まず、590種類以上の鳥が紹介されているのがいいです。
それも、すべてとってもきれいな写真付きで。
普通の絵で紹介している図鑑よりも豊富な種類を紹介しているのではないでしょうか。
写真もとても美しいです。
値段は高価ですが、これだけ美しい写真をこれだけ豊富に使われたら安いくらいだと思いました。
絶対お薦めの一冊です♪